米ドル/円 ―― 事業法人のドル買いが待っており下落は緩慢、ユーロ/円が185円台を回復している
この記事は2026年4月8日(水)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
2026年4月8日(水)の午前10時すぎに、現役トレーダーの西原宏一さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
現在の為替相場の傾向や相場観
本日8日(水)日本時間9時の交渉デッドラインに向けて、マーケットの緊張感が高まっていた2時間前の7時頃、突然「トランプ氏『イラン攻撃2週間停止』」との報道が飛び出した。
イランがホルムズ海峡の即時開放に同意することを条件としているが、「2週間あれば合意は成立に至るだろう」とトランプ氏がコメントしている。
現在の為替相場の戦略やスタンス
トランプ発言を受けて、マーケットはリスクオンとなり、日経平均は一気に2,300円急騰した。
ドルは反落。ユーロ/米ドルは1.1700レベルまで急騰。米ドル/円も158円台ミドルまで下落しているが、ドルを買い遅れている事業法人のドル買いが待っており下落は緩慢。
結果、ユーロ/円が185円台を回復している。リスクアセットの豪ドル/円は一時112円台まで上昇。 イラン戦争勃発後、マーケットはユーロ/米ドルの売りを積み重ねているため、ユーロ/米ドルの上値余地が拡大していると想定している。
戦略としては、190円に向けてユーロ/円の押し目買いで臨みたい
▽ユーロ/円 日足チャート
*:当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。
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